将棋世界の巻頭詰め将棋から内藤九段が引退

将棋世界誌10月号の編集後記より

巻頭詰将棋内藤国雄九段が、12月号をもって担当を離れることになりました。九段は1991年1月合から18年間、味わい深い作品を提供し続けてきました。高いクオリティーを保つのは並大抵の苦労ではなかったと思います。長い間ありがとうございました。あと2回になりましたが、よろしくお願いいたします。後任として、新年号からは谷川浩司九段が担当いたします。(田名後)