第56期王座戦第三局 羽生-木村-9


先手
羽生王座
対局者後手
木村八段

手番

-4
駒割馬,歩4
+4
6攻撃陣5
8守備陣3
10合計12
矢倉
最終盤138手目

▲4八香は厳しい。これで決まったか。
いつの間にやら4歩損以外の駒の損得が無くなっている。玉型は圧倒的に羽生が有利。攻め駒も羽生には充分あり、局面を見るだけでも羽生が良さそうに見える。
着実に寄せる手段が有れば充分だろう。