姫神工房-将棋Tシャツ


更新の予定ではなかったのですが、思わず見つけた記事に反応。


角の格言。

最初これを見て、これは着れないだろ、と笑ったのだが、これはこれで意外に悪くないかもしれない。
他のものはアイディアにひねりがあったりデザインもおもしろく、将棋のイベントでスタッフが着ていたらうけるかもしれない。特に子供向けの大会や海外での大会などで。
カラーもサイズも豊富にそろっているようだ。値段もそこそこで、高いとは思わない。

大会で着てもらえるようなものをと思うのですが、イメージがなかなか難しい。ふざけた感じだと「こいつ、弱いな」と相手になめられてしまいかねないし、駒をデン!みたいなリアルすぎても「オタクか…?」と、やはり対戦相手になめられるんじゃないかと、ついつい余計な心配をしてしまうんです。

ふむ。気遣いも一流。
海外では日本語の文字のかかれたシャツがクールに見られることもあると聞く。土産などに丁度よいだろう。将棋の格言であれば普及にも役だって一石二鳥か。
現時点では将棋を前面に押し出したものばかりで、着るには抵抗のある層もあるだろう。少なくとも私がその層の一人ではある。ぱっと見は普通のTシャツだが、よく見ると将棋といったコンセプトのさりげないおしゃれ感を演出するTシャツもラインナップに加えてほしいと思った。


王手は追う手。シンプルなのが好感。


坂田好。これ意外といいですね。これなどは、少し前に一部で流行したトンパ文字Tシャツを想起した。