将棋の駒に好きなキャラクターをプリントするサービスのアイデア

こんな記事を拾いました。
ライブドアの社内コンペ制度で新しいサービスを出しているが、結局採用になったのはプロジェクトの進ちょく状況を管理・共有できる「fixdap」だけだったのだとか。しかし出てきたアイディアを埋もれさせるには惜しいので、先進的なサービスとして試してみるサイトlivedoor ラボ『EDGE』をオープン。ここではプログラムまで至らないアイディアのみも公開するのだとか。
とまあこれだけならなんということもない記事なのですが、以下の記述が。

将棋の駒に好きなキャラクターをプリントするサービスのアイデア
livedoorにラボサイト「EDGE」 第1弾はメモツール「Quill」 - ITmedia News

それは一体どんなニーズがあるのか?アイディアはアイディアだが。
例えば結婚式の記念品みたいなのだと違和感ないかもしれないですね。もらった方がどうしていいかわからないでしょうけど。
盤寿のお祝いにとか。盤なのに駒はおかしいか。駒寿ってないんですね。40歳で駒寿。駒寿のお祝いに名前入り駒。商売なんて言ったもの勝ちなんですけどね。

とここまで書いて、ケロロ将棋(将棋の海外伝播などについてのブログ)を見て自分の考えが間違っている可能性に思い至りました。
木の駒に印刷して配達するサービスなんだと思ってましたが、A4なんかの紙に印刷するだけなんでしょうか。それならアイディアと呼ぶほどではないですよね。