第56期王座戦第三局 羽生-木村-2


先手
羽生王座
対局者後手
木村八段
手番

-2
駒割歩2
+2
7攻撃陣4
7守備陣6
12合計12
矢倉
中盤戦62手目

垂れ歩を払って昼食休憩。
この辺りは時間があればいくらでも考えたいところ。実際に過去同じ戦型を指していて、前例もあり、おそらく事前の研究も相当に積んできていて、双方が自信を持って指しているはずだ。それでも実際の対局になってみると見える風景が違うのだ、とプロ棋士は口を揃える。事前の研究手を指すか、その場で思いついた手を掘り下げていくのか。
ここから指すペースがゆっくりになるだろう。


スコアボードの駒割も棒グラフで表示するようにしてみた。基準となる長さからの増減で示すようにしてみたのだが、かえってわかりづらいか。とりあえず今日はこれでやってみます。