松本博文米長邦雄問題8

松本博文ブログ更新

自分の今週の仕事の予定は、

17(火)天河戦三番勝負第2局(駒込サロン)
18(水)第22回1dayトーナメント・けやきカッププレイベント(府中)
19(木)↓前日設営(府中)
20(祝)第22回1dayトーナメント・けやきカップ(府中)

という感じです。

Spring has come(松本博文ブログ)

とのこと。全てLPSA関連である。



凜記者?のブログから。

☆9日(月)

その後、緊急連絡があり明日から静岡へ行くことになった。

慌ただしかった一週間(行雲流水(こううんりゅうすい))

凜記者は前日に緊急連絡があり、神戸から静岡まで王将戦第6局の中継のために赴いたとのこと。凜記者はタイトル戦中継初登板を見事に務められたのは記憶に新しいところ。




ごとげん氏のブログで本件について触れている。

ここ最近、青葉記者の周辺で決して小さくはない騒動が続いています。
自分が青葉記者に「長引けば長引くほど周りが迷惑するから、どうするにせよ早く決着つけてくださいよ」と言ったのが一ヶ月ほど前。
今どうなっているのか、どこに向かっているかはわからないので、しばらくは静観するしかないというのが正直なところ。ひとまず自分は自分の仕事を頑張るしかありません。
いろいろなこと(お仕事ブログ)

加えて、コメント欄での大量のレスポンスに対し、自分の考えていたことを示し、さらに一つ一つ丁寧に応えている。一部を引用しておく。

この時期にこの問題に触れたのは、自分が何も言わなければ他のネット中継スタッフが全て青葉記者と一蓮托生と思われるであろうからです。これは「あろう」ではなく実際に色々とありました。
経過や善悪は別にして、青葉記者がネット中継を自由にやることができない現状は、中継自体が回らなくなりつつあります。さらにスタッフが離れることになれば、中継に穴が開くか、最低限のレベルに下げざるを得なくなります。
いまネット中継は大きく変わろうとしており、変わった先がどうなっているか、今より良くなっているか悪くなっているかもわからない状況です。
青葉記者の大義がどこにあるのかわかりませんが、自分の大義は、変わろうとしているネット中継をできるだけ良い方向に持って行くことにあります。

相変わらず損な役回りを一手に引き受けるのが好きな男だ。彼の発言の真意を読み解ける人はそう多くは無いだろう。ごとげん氏がどうしてあえてその位置に立ち、それを公言する真意を読み解ける人はそう多くはないだろう。
だが、こういう男がいるからこそ世界は輝く。将棋界から離れたところにいる将棋ファンはごとげん氏に感謝を捧げねばならぬようだ。

ほかに「藪の中」で終らせるな:ネット記者排除問題について(Party in My Library)が現時点で外から見ている人にとってわからないことを論理的にまとめている記事を読んでおきたい。